「シブカル展。」出展アーティストの小林あずさと、同姓同名でコーディネーターとして活躍する小林あずさが登壇。同じ東京藝術大学に通う2人が、制作やアートプロジェクトについて語り合います。

参加費：無料

参加方法：予約不要。会場にお越しください

出演者：小林あずさ（アーティスト）、小林あずさ（コーディネーター）

出演者プロフィール：

小林あずさ（アーティスト）
1988年横浜市出身。現在 東京芸術大学大学院 絵画専攻油画に在学。知っている物を繋げ、知らないものを見る行為。美術制作は既知の術を用いて未知を捕獲する罠の構造を持つと考えている。モチーフとして扱う動物や器物が持ついわれや表象作用を集め、再構成し、新たなイメージを作ること。「網膜的文章」「狩猟」「表象」をキーワードに平面絵画と立体作品を制作している。

小林あずさ（コーディネーター）
1989年生まれ。武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科在籍。アートマネジメントの研究、アートプロジェクトの実践を行う。これまで、やなぎみわ演劇プロジェクト、「谷中妄想ツァー!?〈告白〉」、「吉原芸術大サービス〜春一番〜」、大橋可也&ダンサーズ「ザ・ワールド」などパフォーマンスやアートプロジェクトのリサーチ・企画・制作に携わった。美術館や劇場ではない場所を表現の場にするコーディネートを軸に活動している。