BANSAN
日常の中の衣服理想郷
日常に潜む美しさを見つけ、ドラマティックな衣服を提案。
自分とは、何者なのか、何が好きなのか、着る人が自分だけの衣服ユートピアを見つけれけますように。そして、着ている人を見つけた人に嬉しい予感をお裾分けできますように。
幼少の頃、母が手提げ鞄を縫ってくれている姿を見て、ミシンに興味を持つ。文化大学院大学(Bunka Fashion Graduate University)を卒業後、企業にて世界の民族の伝統文化、テイストを生かしたデザイナーとして活動。在職中、自らの家族をテーマにした作品で装苑賞2位を獲得。その後、自身のブランドとしてBANSANを立ち上げる。サザエさんのように、長く続いていこうという気持ちを込めて、自らの名字からBANSAN(バンサン)と名付ける。