宮下絵美
芸術家
1982年生まれ。ロンドン在住。女子美術短期大学を卒業後渡英。セントラルセントマーチンズ大学学位取得後、チェルシー芸術大学大学院を卒業。現在、ロンドンMaddox ArtsとレバノンのThe Running Horse Galleryの二つのギャラリーに所属。二十歳の目前で九死に一生の
交通事故 に遭い、「その瞬間に見た幻とその先への疑問」
「生死の意味」「人間の存在」への興味が強くなり、「日
常の些細な出来事」を常に「特別の瞬間」と感じ、芸術と
いう形で、精神分析学を元に「生きる事」を模索している。
2013年6月にはレバノン(ベルート)で個展が予定されている